「ビジネスの世界で、教育現場で、スポーツ界でコーチングスキルはどのように活用されているか!」

後輩、部下との人間関係を上手に構築したい(部下指導に活用)、またはお子さんとの良好なコミュニケーションに活用したいなどの皆さんに有効です。相手の話を聴いているようで聴いていないことはありませんか?ちゃんと相手を承認していますか?後輩や部下指導が上手くいかない!社内でコミュニケーションが上手く取れない!家庭でお子さんとのコミュニケーションに悩んでいる!人間関係の悩みは様々です。本講座では第一線で活躍する(した)監督・校長先生・高校教師にコーチング術を学んでいただき組織の活性化を促します。


1.コーチングとその他手法

「コーチング」と「ティーチング・カウンセリング・アドバイジング」との【共通点】と【相違点】

 

2.コーチングの7大要素

「聴く(傾聴)」スキル/「承認(アクノレッジメント)」のスキル/「質問」のスキル/「フィードバック」のスキル/「ページング」のスキル/「提案」のスキル/「要望」(リクエスト)のスキル

 

3.「承認」の大切さを教えてくれる〝マズローの欲求の5段階〟

 

4.「質問スキル」を考える上で知っておきたい【オープン質問】と【クローズ質問】の違い

 

5.「フィードバック」の効果を教えてくれる〝ジョハリの4つの窓

 

6.「コーチング」の起源から今日までの歩み

「コーチング」の語源/最初にコーチと呼ばれたのは誰/最初にコーチが登場したスポーツ/「コーチング」を最初にビジネスに活用した企業/日米の「コーチング」ブーム等

 

7.「コーチング」をビジネスの世界に広めたティモシー・ガルウェイ

「イメージは言葉に勝り、示すことは教えることい勝り、教えすぎは教えないことに劣る」

 

8.第一線で活躍する(した)監督・校長先生・高校教師にコーチング術を学ぶ

※90分(120分も実施可能です)

 


自己分析&タイプ別部下とのコミュニケーションで組織活性化

自身と相手のタイプを知れば有効はコミュニケーションが図れるようになります。同じ褒め方をしているのにタイプによって心に響く人と、響かないばかりかしらけてしまう人がいます。本講座では、自分と相手の特徴や傾向を知り、より豊かなコミュニケーションを図り組織の活性化につなげることを目指します。 ※参加型で理論と実践を学んでいただきます。


1.自己分析について

(1)自己分析の種類について

(2)分析を実施するにあたっての注意すべきポイント

 

2.4つのタイプのモトであるコーチングとは?

(1)コーチングの歴史

(2)コミュニケーションの種類

(3)意外と知られていない9つの非言語メディアとは?

  

3.自己分析

(1)診断!あなたはどのタイプ?

(2)ワークシートを活用して4つのタイプの分析

 

4.4つのタイプの特徴を知る

(1)コントローラータイプ

(2)プロモータータイプ

(3)サポータータイプ

(4)アナライザータイプ

(5)タイプ別のコミュニケーション法とは?

 

5. 実践!タイプ別に合わせたコミュニケーションミニワーク

(1)役割、状況設定

(2)実践練習

(3)相互フィードバック&講師からのフィードバック

 

6. 質疑応答&まとめ

※講演90分(60分~120分も実施可能 また、ロールプレイングなどをふんだんに取り入れて3時間~6時間の研修も実施可能です)


若者世代の定着化に役立つリーダーのコーチング

~「パワハラ」被害を減少させ組織活性化を促す!~

パラ競技では視覚障害の方に伴走者がつきます。この伴走者は、選手の競技能力を最大限に引き出し、しかも安全にゴールする役割を担います。この伴走者の役割が本来的なコーチングのあり方なのです。このコーチングが不足している職場で指摘されるのが、若手の社員・従業員・スタッフの離職率の高さ。ゆとり世代とその前の世代との価値観の極めて大きなギャップがこの結果を招いているのです。このセッションでは上司や先輩が若手と伴走することで相互理解を深め、徐々にギャップを埋めていくコーチングのテクニックを職場に持ち帰っていただきます。※参加型で理論と実践を学んでいただきます。


1.自然界に存在するコーチングのヒント

一時的に、たった一枚の透明ガラス(コーチの役割に通じる)を用意するだけで、弱者が災難を免れることができる自然界の法則

※透明ガラスのタテとヨコの使い方

 

2.コーチングとは?

(1)コーチングの歴史

(2)コーチングの3大スキル(傾聴・質問・承認)アップ!

  

3.褒めると叱るの使い分け

(1)「パワハラではない、叱る」の実践(恐怖学習では人は育たない)

(2)褒めシャワーで、「褒められるとは?」を体感

 

4.伴走者として一緒にゴールを目指す(GROWモデル)

※90分(60分~120分も実施可能です)